レイラ・ハサウェイのデビュー作にも収録していた楽曲「Somethin’feat Lalah Hathway」が、ベスト・R&B・パフォーマンス部門を見事に受賞し、来日公演でも圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了した話題のグループ『Snarky Puppy（スナーキー・パピー）』2013年の名作。

インストゥルメンタル・バンドとして高い技術を持つスナーキー・パピーが人気ボーカリストの「レイラ・ハサウェイ」、「エンダンビ」、「マグダ・ヤニクゥ（Banda Magda）」、「シェイナ・スティール」らを迎え録音した人気作品が“Family Dinner Vol.1（ファミリー・ディナー・ヴォリューム１）”である。

 

Family Dinner Vol.1 [日本語解説付き]

 

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▼バイオグラフィー

2004年、リーダーでベース奏者マイケル・リーグを中心に、およそ３０名の構成員からなり、ライブやレコーディングごとにメンバーを構成するバンド『Snarky Puppy（スナーキー・パピー）』。

名門ノース・テキサス州出身のメンバーが核となり、テキサス州にて結成され、現在はニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動する。

 

 

「jafunkadansion」と自ら表現する、ジャズ＋ファンク＋ダンス＋フュージョンをミクスチャーしたサウンドで、2004年以降“最も売れているジャズ・アーティスト”といわれ、年間200公演以上をこなす究極のライヴ・バンド。

ライブバンドとして世界を廻るかたわら、SNSを駆使するという新世代らしさものぞかせ、世界各国で高い評価を受け人気バンドとして成長。

Itunes Jazz Chartで”Best Of 2012 Albumに選出。2013年レイラ・ハサウェイをフィーチャーした『Somethin’』でグラミー賞ベストR&Bパフォーマンス部門を受賞した。

ロバート・グラスパー、エリカ・バドゥ、ジャスティン・ティンバーレイク、スヌープ・ドッグ、などジャズ／R&B／HipHopの人気アーティストとも共演している。

by JELLYE ISHIDA.

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