老子書は本来、ひとつの文が陰陽二つの意味に解されるように書かれている。
陰(裏の意)と陽(表の意)を合わせ、老子の言わんとする真意は語られる。
つまり、『老子思想の精髄(グレート・タオ/ESSENTIAL)』は、
「陰=秘儀」「陽=哲学」が織りなす『性と宇宙のダイナミズム』にある。
太古の失われた「性宇宙観」の稀有なる後継者であった老子は、
性なるものの中に、人間を観、宇宙を観た。
だが、この事実はまったく知られていない。
なぜなら、彼はそのすべてを暗号によって記述したからである。
道家の祖『老子』が残した書は、
実は現代に流布されている分量(81編)の三分の一が真実であり、
さらに借字を応用した『緻密な二重構造の仕掛け』で、
深淵で高次な秘儀が封印せれている。
それは、『ダ・ヴィンチ・コード』と同じ構図・・・
『老子の暗号(タオ・コード)』、
その隠された秘儀とは、
「三次元の性(エクスタシー)」による陰陽(男女)の交わりを起点に、
『宇宙万物との合一(究極のエクスタシー)』、
『五次元世界への次元上昇(真のエクスタシーへのアセッション)』へと
導く(体現する)真理が隠されているのである・・・
2500年の時空を超え、
今ここに『真実のTAO』を解き放つ !!
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