聖書の次に世界中で最も多く翻訳されている智恵の書・中国古典『道徳経(タオ・テ・チン)』。
『老子』『荘子』『周易』は三玄と呼ばれ、これをもとにした学問は『玄学』と呼ばれた。
現代社会で、私たちが恩恵を被っているコンピュータリゼーションの生みの親は、ドイツの哲学者『ライプニッツ』である・・・。
彼が、コンピュータの計算方法のもととなる二進法数学を発明することになったきっかけ、「それは、中国古典の『易経』にあった。
つまり、コンピュータは、五千年も前の易経システムから発想されたのである!
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